神経領域

エーザイは、2025年度までの中期経営計画「EWAY 2025」を2016年4月よりスタートしました。長期にわたって新薬開発を行う製薬企業にとって、10年は決して長い期間ではありません。10年後に辿り着くべき目標をしっかりと見据え、着実に患者様貢献を果たします。
「EWAY 2025」において、エーザイは以下の3つの戦略意思の実現をめざしています。

  • 1.
    「病気になりたくない、罹っていれば早く知りたい、そして治りたい」に応える
  • 2.
    「住み慣れた場所、地域やコミュニティで自分の病気を管理し、予後や老後を安心して過ごしたい」に応える
  • 3.
    hhc(ヒューマン・ヘルスケア)ニーズにもとづく立地(機会)が見出せ、それを満たすイノベーションが可能な事業分野」に集中する

立地とは

真の患者様ニーズが満たされておらず、かつエーザイがフロントランナーとなり得る機会

神経領域の立地

  • 1.
    低侵襲な早期診断
  • 2.
    新しい神経伝達経路
  • 3.
    タンパク変性
  • 4.
    神経炎症および免疫ジェネティクス
  • 5.
    シナプス微小環境
  • 6.
    ニューロン再生

ビジネスグループ体制下で神経領域でのフラッグシップドラッグの開発が進展

中期経営計画「EWAY 2025」の開始とともに、神経、がんの2大領域において、研究開発からコマーシャルまでの機能を一体化したビジネスグループを始動しました。ビジネスグループを創設した理由の一つは、早期の意思決定(Early Decision)により、事業の生産性の向上をはかることです。もう一つは、探索研究を含む一体化した組織によって、重要な組織文化となる科学的洞察力(Scientific Acumen)を醸成することです。ビジネスグループ体制への移行後、神経領域での「立地」に基くフラッグシップドラッグの開発が進展しています。

プレジデント配下に探索研究/開発研究、臨床研究、コマーシャル、戦略/計画の各グループが在籍。
ビジネスグループの体制

ニューロロジービジネスグループでは、30年以上にわたる認知症分野における創薬活動や「アリセプト」に関する情報提供活動を通じて培ってきた経験・知識・ノウハウを活かし、認知症および関連疾患の予防と治癒の実現をめざしています。