「レンビマ®」(レンバチニブ)と「キイトルーダ®」(ペムブロリズマブ)の併用療法が、プラチナ製剤による前治療歴のある進行子宮内膜がんにおいて、化学療法と比較して、長期に持続する5年間のサバイバルベネフィットを示すミスマッチ修復機構(pMMR)を有する進行子宮内膜がんにおける5年全生存率は、化学療法の7.3%に対して、本併用療法は16.7%を示す(臨床第Ⅲ相309/KEYNOTE-775試験)

ミスマッチ修復機能欠損( dMMR)を有する患者様を含む全体集団の5年全生存率は、化学療法の7.7%に対し、本併用療法は19.9%であり、pMMR を有する集団と一貫性を示す