- 地球環境
2026年2月26日掲載
当社の川島工場(岐阜県各務原市)が、このたび、岐阜県が新たに創設した「ぎふ脱炭素トップランナー表彰」において、表彰事業者として選定されました。

表彰式の様子
岐阜県知事 江崎禎英氏(左から2人目)、当社川島工園長兼工場長 鵜飼 宏治(同4人目)
「ぎふ脱炭素トップランナー表彰」は、岐阜県が県内の事業活動に伴う温室効果ガスの排出抑制を推進するために今年度より新たに創設した表彰制度です。岐阜県が、県内の特定事業者に対し、温室効果ガスの排出削減計画書および実績報告書の提出を求め、評価を実施し、特に優れた取り組みの事業者を表彰するものです。2月20日に岐阜県庁にて表彰式が開催されました。
川島工場が所在する当社川島工園では、「エーザイネットワーク企業環境方針」に則り、以下のような温室効果ガス削減の取り組みを実施しています。
・第3製剤棟へのヒートポンプ導入による空調の電化
空調設備の暖房機能を電気式ヒートポンプへ転換し、化石燃料依存を見直すことで温室効果ガス排出量を大きく削減しました。

・ZEB Ready認証を取得したカフェテリア管理棟の新設
川島工園内に新設したカフェテリア管理棟では、自然採光・人感照明・高効率空調・高断熱ガラス・太陽光発電など、多面的な省エネルギー技術を採用し、一次エネルギー消費量を50%以上削減した建物に与えられる認証であるZEB Ready認証を取得しています。

カフェテリア・管理棟
・100%再生可能エネルギー導入
当社は、RE1001に加盟し、2030年度までに当社グループにおける使用電力の100%再生可能エネルギー化を目標に掲げており、川島工園における2024年度の外部購入電力に対する再生可能エネルギー導入率はすでに100%となっています。自社での再生可能エネルギー由来電力の創出を優先しつつ、非化石証書を活用する際には再生可能エネルギー発電所の新設・拡張性につながる電源を選ぶなど、社会全体の脱炭素に実質的に貢献できる形を追求しています。
当社は、「エーザイの未来創造戦略」2(サステナビリティ戦略)に基づき、当社のマテリアリティ(重要課題)や社会課題の解決に中長期的に取り組み、企業の継続的成長と社会の持続的発展に寄与することをめざしています。環境保全においては、「地球環境に配慮した事業活動」をマテリアリティの一つとして設定し、「エーザイネットワーク企業環境方針」に則り、温室効果ガス抑制の取り組みを推進しています。
当社の環境への取り組みについてはコーポレートサイトをご参照ください。
1 事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることをめざす国際的な環境イニシアチブ
2 詳細は価値創造レポート(Eisai Value Creation Report 2025)をご覧ください