戦略の概要
進化する個別化医療と難治性がんへの挑戦
革新的治療法の創出とアクセスの拡大による難治性がんの治癒の実現ならびに、がん発症の予測モデルに基づく予防の実現を最大の目標と位置づけ、レンビマ®、ハラヴェン®、タスフィゴ®などで得た独自の知見を軸としながら、がん免疫が効きにくい患者様への創薬、難易度の高い標的への創薬、個別化医療を志向した遺伝子情報に基づく創薬など、多彩な創薬活動を通じて革新的な治療薬の開発を実現します。
レンビマとMerck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA 社の抗PD-1抗体ペムブロリズマブとの併用療法を進展させ、適応がんの範囲を拡大し、グローバルで年間約9万人の患者様に貢献することに加え、ポスト・レンビマの創薬アプローチの一環として、レンビマの臨床試験などから得られる1万例を超えるデータ(ヒューマンバイオロジーデータ)に基づき、本データの解析による新たな創薬仮説の構築を当社のユニークな創薬アプローチとして創薬活動を展開します。CBP/β-カテニン阻害剤 E7386における臨床開発が実施中で、特にレンビマとの併用療法を含めた開発を行っており、レンビマの効果を最大化することで、患者様への貢献が期待されています。また同様に、抗葉酸受容体 α 抗体(ファルレツズマブ)にハラヴェンを結合した抗体薬物複合体(ADC)であるMORAb-202とレンビマとの併用によって、より高い有効性と安全性を併せもつ薬剤を研究開発するなど、がん領域における新たな治療の選択肢に向けた研究開発を進めます。
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マテリアリティ
革新的治療法の創出とアクセスの拡大による難治性がんの治癒、ならびにがん発症の予測モデルに基づく予防の実現をめざし、2030年度を見据えた長期目標とKPIを設定し、進捗を管理しています。
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中期経営計画「EWAY Future & Beyond」とその進捗
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最新の主要開発品
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