環境教育とコミュニケーション

環境教育

地球環境との調和をめざした環境保全活動を推進するためには、全従業員が日常業務の中で環境問題を自分事として正しく理解し、課題解決に向けた意識を高めて取り組むことが重要です。エーザイグループ各事業所では、それぞれの事業特性・課題に沿った自主的な教育計画を策定し、実施しています。例えば、本社部門や営業所ではオフィスの照明および空調の適切な利用や資料のペーパーレス化など省エネルギーや効率的な資源利用に取り組んでいます。また、分別しやすさを重視した廃棄物の分類チャートを作成し、新規配属時の研修等の機会を利用して分別による廃棄物の削減とリサイクルを徹底しています。従業員教育は全従業員向けのプログラムのみならず、様々な階層やグループを対象としたプログラムを用意して内容の充実を図るとともに、リモートワークの環境下でも学習できるようにWEBを利用した講習やオンデマンド講習も実施しています。6月5日の世界環境デーに合わせて海外を含むエーザイグループに呼びかけ、各事業所ごとに環境保護の啓蒙、敷地および周辺地への植樹、環境イメージカラーのグリーンを強調した食堂メニューの提供といった具体的な行動を通して環境問題の自分事化を意識する活動を推進しました。さらに、環境教育担当者や公的資格者の育成、個々の知識向上を目的とする社内外の専門講習も必要に応じ利用しています。

環境コミュニケーション

株主・投資家とのつながり

エーザイグループは、環境保全などの非財務情報を含む経営に関する重要な情報について、積極的かつ公正、公平、タイムリーに、コーポレートサイトや有価証券報告書などで開示するとともに、対面やオンラインによる対話を定期的に実施し、株主・投資家の皆様とのコミュニケーション向上に努めています。

地域社会とのつながり

事業活動を進めていく上で、地域社会との相互理解・協調は重要です。川島工場では、近隣地区代表や行政担当をお招きし、事業活動や環境保全活動をご紹介するとともに、工場への意見や要望を伺う地区懇談会を開催しています(2025年度は12月に実施)。鹿島事業所では、工業団地のメンバーとして、地区代表、行政担当との懇談会に参加しています(2026年は7月に実施)。また、EAファーマ株式会社福島事業所でも、近隣住民と環境保全活動や地域貢献活動についての情報交換会を2026年3月に開催しました。