医療関係者の先には、患者様がいる

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2008年12月

エーザイの社員は、常に企業理念に基づき行動しています。

それぞれの業務とその業務にこめたhhcへの想いを語ってもらいました。

東京エリア 東京医薬七部
神道美和

1.あなたの具体的な業務内容を紹介してください。

私は、板橋区の開業医を主に担当しています。毎日病医院を訪問させて頂き、製品の安全性・有効性の情報をお伝えしています。医師から難しい質問も受けますが、そのような際に、納得頂ける回答をして、信頼が獲得できるように活動しています。

2.日常業務を行っていくうえでの心構え、モットーをお聞かせください。

  • 病医院の規模の大小はあっても、その先にいらっしゃる患者様のおかれた立場や思いに違いはない
  • 患者様の立場に立った活動
  • より多くの患者様にエーザイ品でよくなって欲しい
  • 言い訳をしない

3.あなたが業務の中でhhcを実感するのは、どんな時、どんな場面ですか。

先生から「患者さん、良くなったよ」という声を伺えたとき。これに尽きます。MRという仕事柄、私たちはなかなか直接患者様と接することは出来ません。私がMRとして活動してきたことが間違っていなかったと自信がもてる瞬間です。そして何よりも患者様に貢献できたことを大変嬉しく感じ、これがhhcを実感するときです。

4.今後、hhc実現をめざして、どのように業務に取り組んでいきますか。

病医院の規模の大小はあっても、その先にいらっしゃる患者様のおかれた立場や思いに違いはない、これをモットーに活動してきました。今後もそれを継続するとともに、先生方や患者様のニーズにお答えできるような知識を身につける。患者様のトータルケアについても医療関係者とディスカッションできるようになりたい。

(環境・社会報告書2008に掲載された記事を元に、再編集して掲載しております。)