省資源の取り組み

水資源の有効利用

水資源の十分な確保は、高品質な医薬品の生産にとって必要不可欠です。そのため、エーザイグループでは、工場・研究所から排出される水の品質確保に努めると同時に、使用量削減の取り組みも進めています。節水意識を持ち、工業用水の使用量削減や排水の再利用などを行っています。国内グループの工場・研究所では、水質汚濁防止法に対応し、地下水汚染防止の仕組みも整備しています。

海外のグループを対象に実施したアンケートでは、近い将来、水不足により稼働停止に陥る危険性が高い地域に位置する工場・研究所は存在しないことがわかりました。しかし、中長期的には気候変動等の進行に伴う環境変化により水不足に陥る危険性も否定できません。水資源を有効活用するとともに水供給に関する情報に注視しながら、高品質製品の安定供給に努めてまいります。

2012年度:水使用量 3,562千m³、排水量 2,948千m³ 2013年度:水使用量 3,820千m³、排水量 3,125千m³ 2014年度:水使用量 3,323千m³、排水量 2,693千m³ 2015年度:水使用量 3,453千m³、排水量 2,770千m³ 2016年度:水使用量 3,147千m³、排水量 2,446千m³
エーザイグループの水使用量/排水量推移

グリーン購入

国内グループでは、社員一人ひとりが日常的にかかわる環境活動としてグリーン購入を推進しています。必要なものを必要なだけ購入する、同等ならば環境配慮型商品の購入を優先するなど、大量生産、大量消費、大量廃棄型社会からの脱却につながる取り組みに注力しています。特に、エーザイ株式会社では、グリーン購入ネットワークへの参加とともに、独自のガイドラインを定めて活動に取り組んでいます。

  • グリーン購入の趣旨に賛同する企業、行政、消費者(団体)から成る組織体

サステナビリティ