2026年2月10日掲載
毎年1月30日は、WHO(世界保健機関)が定める「世界NTD(Neglected Tropical Diseases:顧みられない熱帯病)の日」です。NTDsへの意識を高め、行動を促すための様々な啓発活動が世界各地で行われます。
NTDsの制圧活動に取り組むエーザイでも毎年社員に向けた啓発活動を実施しています。今年も昨年に引き続き、東京本社、筑波研究所、鹿島事業所、川島工園、インド・バイザッグ工場の社員食堂で、社員がNTDsのシンボルカラーであるオレンジ色と紫色を取り入れた服装や小物を身に着け、シンボルカラーのランチメニューを楽しみました。
今年は、CEOをはじめとする当社のマネジメントがNTDsのシンボルカラーのネクタイやスカーフを着用して集まり、NTDsランチを囲みながらNTDsの制圧への想いを新たにしました。

イベントに参加した社員は、撮影した写真にメッセージを書いて、NTDs制圧に向けたそれぞれの想いを共有しました。食堂のスタッフの皆さんには、NTDsシンボルカラーの特別メニューを考案いただくとともに、当日はオレンジと紫のマスクや服装を身に着けて、イベントを盛り上げていただきました。
2012年にNTDs制圧に向けた世界最大の国際官民パートナーシップに参画して以降、エーザイは様々なパートナーとともにNTDs制圧をめざしてきました。NTD制圧において解決する課題はまだ多いですが、セクターを超えたグローバルなパートナーシップや蔓延国のオーナーシップ向上により、これまでに着実な成果がもたらされています。エーザイとして全社をあげて引き続きNTDs制圧に取り組んでいきます。
本社

筑波研究所
筑波研究所では、食堂の入口にポスターを掲示し、身近な「食」をきっかけに、NTDsへの関心と理解を深め、「NTDs」をキーワードに交流する良い機会となりました。

鹿島事業所
鹿島事業所では、オレンジ色に彩られた食堂で色鮮やかで美味しい料理を皆で味わいながら、NTDsに苦しむ人々への想いを共有しました。

川島工園
川島工園では、オレンジ色のテーブルクロスが食堂を華やかな雰囲気に彩りました。シンボルカラーの服装やアイテムを身に着けた社員が交流しながら食事を楽しみ、NTDsへの理解を深めました。

インド・バイザッグ工場
NTDsの一つであるリンパ系フィラリア症の治療薬を製造するインド・バイザッグ工場では、社員がオレンジ色の風船を持って「NTD」の人文字を形作り、hhc(ヒューマン・ヘルスケア)理念のもと、引き続きNTDs制圧に貢献していくというコミットメントを視覚的に表現し、One Teamスピリットを高めました。



今回のキャンペーンの様子をまとめた動画👉
当社のこれまでのNTDsへの取り組みはこちらから
顧みられない熱帯病制圧への取り組み
1 NTDsとは?
「顧みられない熱帯病(Neglected Tropical Diseases)」 のことであり、WHOが指定している21の疾患のことを指します。主に熱帯の貧困地域を中心に、世界で約15億人がNTDsの感染のリスクにさらされています。
関連リンク:Neglected tropical diseases (WHO)
