パプアニューギニアにおけるリンパ系フィラリア症制圧活動
集団投与再開に向けたCOVID-19対策用マスクと手袋を寄贈

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2021年7月2日掲載

エーザイは、独立行政法人 国際協力機構(JICA)と協力し、2013年からWHOによる「大洋州リンパ系フィラリア症対策(PacELF)」を支援しています。パプアニューギニアに対しては、これまでリンパ系フィラリア症治療薬の一つであるDEC錠、約1040万錠を提供してきました。

COVID-19の影響を受け、パプアニューギニアでは、リンパ系フィラリア症治療薬の集団投与(MDA)が延期されています。エーザイは、パプアニューギニアにおけるMDAの再開に向けて、JICAと協力し、COVID-19の感染対策のためにマスク5万枚と手袋3万5千枚を寄贈しました。エーザイによるMDA支援については、パプアニューギニアの全国紙「The National」で紹介されました。

マスクとグローブを受け取ったJICA パプアニューギニア事務所の皆様、パプアニューギニアの保健省とWHOの現地事務所の方々

パプアニューギニアの保健省とWHOの現地事務所の方々

エーザイが提供したDEC錠は、パプアニューギニアのニューアイルランド州(2014-2018)、東ニューブリテン州(2019年-現在)におけるMDAで使用されています。また、今年度から西ニューブリテン州で始まるMDAでもエーザイのDEC錠が使用される予定です。

東ニューブリテン州でのMDAの風景(2019年)

MDAで使用されるポスター作製中(2019年)

エーザイは、今後もDEC錠の無償提供に加え、現地に対する支援活動を通じて、LF制圧に向けて取り組んでいきます。

  

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