錠剤のカタカナの文字を大きく、見やすく

当社の医療用医薬品は、「アルファベットと数字を組み合わせた」製品を識別するための記号(識別コード)が印刷されていますが、順次、対応可能なものから製品名を「カタカナ文字」表示に変更しております。

一部製品においては、2008年10月より製品名をカタカナ文字で表記しましたが、文字が小さいことから「見づらい」とのご指摘を医療機関や患者様からいただきました。

これらのご要望を受け、2010年5月より、見やすいように、文字サイズを大きくする変更を行いました。

(この図は、錠剤の文字の大きさの変化をイメージ化したものです。
実際の錠剤の大きさではありません。)