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ニュースリリース

(2002年1月7日)

「パリエット錠10・20mg」用法・用量の追加を申請


 エーザイ株式会社(本社:東京都文京区、社長:内藤晴夫)は、本日、抗潰瘍剤「パリエット」の効能・効果のひとつである、逆流性食道炎に関する用法・用量の追加を申請いたしました。


 「パリエット」は、すでに逆流性食道炎の効能・効果を取得していますが、投与期間が8週間までと制限されています。今回の申請は、再発を繰り返す同疾患において、投与期間を延長し維持療法を可能とするものです。なお、欧米においては、「逆流性食道炎の維持療法」として承認されています。


 逆流性食道炎は、胃酸、胃液などの逆流によって食道の粘膜にびらんや浮腫ができ、頻繁な胸やけや呑酸などの症状を伴います。治癒後も再発率が高いといわれており、維持療法が重要です。近年、欧米のみならず国内においても患者数の増加を示す報告があります。


 「パリエット」は1997年に日本で最初に発売され、1998年には欧州、1999年には米国(米国名:アシフェックス)などで販売が開始され、2001年10月までに、世界77カ国で承認を取得し、59カ国で販売されています。本年度は約840億円の売上(導出先を含まず)を見込んでいます。


以 上