「アルツハイマー病の病態メカニズムに基づく治療薬の研究」について令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞

 エーザイ株式会社(本社:東京都、代表執行役CEO:内藤晴夫)は、このたび、「アルツハイマー病の病態メカニズムに基づく治療薬の研究」について、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)を受賞したことをお知らせします。

 

 文部科学省では、科学技術に関する研究開発、理解増進において顕著な成果を収めた者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰しており、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、日本の科学技術の水準の向上に寄与することを目的としています。科学技術賞(研究部門)は、日本の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究や開発を行った者に対し贈られる賞です。

 

 アカデミアで行われた、機能的遺伝学を基にしたアミロイドβ(Aβ)標的治療法の論理的根拠の確立、およびJ-ADNI(Japanese Alzheimer's Disease Neuroimaging Initiative)に代表される大規模臨床観察研究を基にした画像・バイオマーカーを組み込んだ治験環境整備、ならびに企業で行われた抗Aβ創薬研究が両輪となって進んだことが、抗Aβプロトフィブリル抗体レカネマブの創製というブレークスルーを生み出したと評価され、当社上席執行役員 木村禎治が、東京大学大学院医学系研究科教授 岩坪威先生と共に受賞しました。

 

【受賞テーマ】

アルツハイマー病の病態メカニズムに基づく治療薬の研究

 

【受賞者】

岩坪 威    (東京大学 大学院医学系研究科 教授)

木村 禎治(エーザイ株式会社 上席執行役員 グローバルADオフィスヘッド(兼)

     グローバルコラボレーションネットワークリード)

 

以上