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ニュースリリース

(2000年3月16日)

プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエット」をヤンセン・シラグS.A.に導出


プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエット」をヤンセン・シラグS.A.に導出



 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、ヤンセン・ファーマシューティカ社(本社:ベルギー)と、プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエット」(一般名:ラベプラゾールナトリウム)のフランスにおける販売に関して、ヤンセン・シラグS.A.(フランス)に導出することに合意しました。この度の合意により、ヤンセン・シラグS.A.は、フランスで3月15日に「パリエット」を独占的に発売しました。


 当社は、「パリエット」を1997年12月に日本で発売しました。その後1998年にEU15ヶ国で相互認証制度に基づき承認を受け、英国では1998年9月、ドイツでは同年12月に発売しました。また、米国では「アシフェックス」のブランド名で1999年8月に発売しました。


 日本、アジア地域では、当社が販売し、英国、ドイツ、米国では、ヤンセン社の販促支援を受け、自社販売しています。他の国々はヤンセン社に販売権を供与しています。
 「パリエット/アシフェックス」の販売国数は、フランスの発売により世界20ヶ国となり、承認国数は25ヶ国となりました。


 「パリエット」はプロトンポンプ阻害剤に分類される薬剤で、胃酸分泌の最終段階に位置する酵素の働きを阻害することにより、強力な胃酸分泌抑制作用を発揮します。
 EU諸国における効能・効果は、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、逆流性食道炎維持療法です。