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ニュースリリース

(1996年4月19日)

エーザイ・三光純薬、ECL(電気化学発光免疫測定法)検査試作機を完成

 エーザイ株式会社(本社:東京都文京区、社長:内藤晴夫)と三光純薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺瞭)は、共同で開発を進めてきた電気化学発光免疫測定法(Electrochemi-luminescence Immunoassay:ECL)による臨床検査用機器の試作機を完成いたしました。


 ECLは、米国Igen社(本社:メリーランド州、社長:リチャード・マーシー)によって開発された新検査技術で、検体を電気エネルギーによって発光させ、体液中の微量成分を測定する新しい方法です。ECLは従来の測定方法と比べ、高い感度と広い測定値の幅を持ち、しかも短時間(約30分)で測定できることを特長としております。


 1990年にエーザイとIgen社との間で締結したライセンス契約にもとづき、エーザイと三光純薬は検査用機器および検査薬の開発に着手し、このたび試作機を完成いたしました。完成した試作機は、5月8日から10日まで幕張メッセにおいて開催される日本臨床衛生検査学会の展示会に出展されます。なお、今後両社は実用化に向けて開発を進めてまいります。


<当件に関する問い合わせ先>
エーザイ株式会社広報統括部広報室 03-3817-5120
三光純薬株式会社総務部 03-3865-4311