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ニュースリリース

(2005年8月24日)

ヤマサ醤油が製造販売している『SP-Dキット「ヤマサ」EIA』に関し、
三光純薬・エーザイが共同販促を開始

ヤマサ醤油株式会社
三光純薬株式会社
エーザイ株式会社

 三光純薬株式会社(本社:東京都、社長:神保正男)とエーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、ヤマサ醤油株式会社(本社:千葉県、社長:濱口道雄)が開発、製造販売している間質性肺炎診断補助キット『SP-Dキット「ヤマサ」EIA』(以下、SP-D)に関し、9月1日より共同販促を開始します。なお、共同販促開始後もSP-Dの製造販売は、ヤマサ醤油が引き続き行います。

 現在、三光純薬は、間質性肺炎診断補助キット『エイテストKL-6』、『ピコルミKL-6』(以下、KL-6)を製造販売し、エーザイとともに販促活動を行っています。
 SP-DとKL-6は、ともに間質性肺炎の発症診断のみならず、活動性評価や治療効果判定にも用いられていますが、それぞれの特性をいかした間質性肺炎の診断補助が期待されています。

 ヤマサ醤油は、三光純薬ならびにエーザイがSP-Dの共同販促を行うことにより、SP-Dのより一層の普及・拡大を目指します。
 三光純薬とエーザイは、KL-6とSP-Dのそれぞれの特性をいかした販促活動を進めます。

 ヤマサ醤油、三光純薬ならびにエーザイは、この共同販促活動を通じて、間質性肺炎領域における血清マーカーによる診断的意義を高め、患者様のベネフィット向上に一層貢献してまいります。
以上



[参考資料として、用語解説、各社の概要を添付しております]


[本件に関するお問い合わせ先 ]

ヤマサ醤油株式会社
診断薬部
Tel : 03-3668-8558
三光純薬株式会社
総務部 仁科
Tel : 03-3865-4311
エーザイ株式会社
 コーポレートコミュニケーション部
Tel : 03-3817-5120



■用語解説

・間質性肺炎
肺は酸素を取り込む肺胞という小さな組織が多数集まってブドウの房のような形をしています。

この肺胞に炎症が生じると「肺炎」になりますが、肺炎は炎症の場所によって2つに大別されます。肺胞の壁に炎症を起こすものが間質性肺炎、気管支から肺胞に至る空気の通り道に炎症が起きるのが肺胞性肺炎(一般的な肺炎)です。この2つの肺炎は治療方法が異なるため鑑別が必要です。

間質性肺炎の代表的な疾患である特発性間質性肺炎は難病に指定され、その病態の解明や治療方針を厚生労働省研究班が検討しています。この研究の一環として診断基準が制定されましたが、この診断基準に血清マーカーであるKL-6、SP-Dが組み込まれています。


■各社の概要

《ヤマサ醤油株式会社》
代表者濱口 道雄
本店所在地千葉県銚子市新生町2丁目10番地の1
事業内容醤油、各種調味料、医薬品類、臨床検査薬等の製造販売
資本金3億75百万円[平成17年3月31日現在]

《三光純薬株式会社》
代表者神保 正男
本店所在地東京都千代田区岩本町1丁目10番6号
事業内容臨床検査薬、研究用試薬、医療用機械器具等の製造、販売、輸入
資本金52億62百万円[平成17年3月31日現在](エーザイ50.59%出資)

《エーザイ株式会社》
代表者内藤 晴夫
本店所在地東京都文京区小石川4丁目6番10号
事業内容医薬品、医薬部外品等の製造、販売、輸出
資本金449億85百万円[平成17年3月31日現在]