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ニュースリリース

(2005年2月2日)

持続性ACE阻害剤「インヒベース(R)
エーザイ株式会社より中外製薬株式会社へ販売移管

中外製薬株式会社
エーザイ株式会社

 中外製薬株式会社(本社:東京都、社長:永山治)とエーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、中外製薬が製造し、エーザイが日本国内で単独販売している持続性ACE阻害剤「インヒベース(R)」(成分名:シラザプリル)に関し、本年3月31日の契約終了にともない、エーザイから中外製薬へ販売移管することといたしました。これにより、本年4月1日から中外製薬が日本国内で「インヒベース(R)」を単独販売することになります。

「インヒベース(R)」は、ロシュ社が合成したアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤に分類される血圧降下剤です。ACEに対して極めて親和性が高く、長時間にわたってACE阻害作用を示すため、1日1回の経口投与で血圧の良好なコントロールを可能とした持続性ACE阻害剤です。
「インヒベース(R)」は、国内では1990年11月に日本ロシュ株式会社(現:中外製薬)とエーザイの2社より1ブランド2チャネルでの販売を開始し、1995年1月からは、エーザイが単独販売しておりました。
以上

本件に関する問合せ先
 中外製薬株式会社 広報・IR部 TEL:03-3273-0881
 エーザイ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
TEL:03-3817-5120


< 参考資料 >

[インヒベース(R)の主な製品概要]
製品名 インヒベース錠0.25、インヒベース錠0.5、インヒベース錠1
一般名 シラザプリル(Cilazapril)
組成 インヒベース錠0.25   1錠中にシラザプリル0.261mg(無水物として0.25mg)を含有する白色フィルムコート錠である。
インヒベース錠0.5 1錠中にシラザプリル0.522mg(無水物として0.5mg)を含有する白色フィルムコート錠である。
インヒベース錠1 1錠中にシラザプリル1.043mg(無水物として1mg)を含有する白色フィルムコート錠である。
効能・効果  高血圧症
用法・用量  通常、成人にはシラザプリル(無水物)として1日1回0.5mgより経口投与し漸次増量するが、最大1日1回2mgまでとする。ただし、重症又は腎障害を伴う患者にはシラザプリル(無水物)として1日1回0.25mgから投与を開始する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
薬価 インヒベース錠0.25   29.70円
インヒベース錠0.5 49.60円
インヒベース錠1 77.20円
発売年月 1990年11月
製造元 中外製薬株式会社
販売元
エーザイ株式会社