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ニュースリリース

(1998年1月8日)

エーザイ株式会社とクノールAG社、肥満治療剤の日本での共同開発と販売に関する契約を締結

エーザイ株式会社
クノール ジャパン株式会社


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)とドイツ・BASFグループの医薬品会社クノールAG社(本社:ルートヴィッヒスハーフェン、会長:トルレフ・シュピックシェン)は、クノールAG社の肥満治療剤「一般名:シブトラミン」の日本での共同開発と販売に関する契約をこのたび締結いたしました。


 今回の契約締結により、エーザイとクノールAG社の日本法人、クノール ジャパン株式会社はシブトラミンの日本での臨床開発を共同で行い、開発費用を分担し合います。販売はエーザイと、クノールAG社が58.9%の株式を所有している北陸製薬がそれぞれの商品名で販売する2ブランド2チャネル方式となります。


 日本では1998年はじめに第一相臨床試験(フェーズ1)を開始し、2003年に申請、2005年の発売を予定しています。


 食生活の欧米化にともない、肥満はインスリン非依存性糖尿病など種々の慢性疾患の効果的な治療を阻害する要因のひとつとなっています。


 シブトラミンはノルアドレナリンとセロトニンの再吸収阻害に基づく中枢作用により満腹感を亢進させ、体内のエネルギー消費を亢進させることにより体重減少を促進することが期待されています。1997年11月、米国とメキシコで承認され、ドイツで新薬承認申請中です。



<本件に関するお問い合わせ先>

エーザイ株式会社 広報・法務部 広報グループ

Tel:03-3817-5122
Fax: 03-3811-3077

BASFジャパン株式会社 広報室 番野

Tel:03-3238-2226
Fax: 03-3238-2514