『長命衛生論』文化10年(1813) 本井子承著
日常の摂生を説き、長命を保つための心得を記しています。 老人養生心得の事1、口数は少なくする。2、色欲は慎む。3、食事は薄味とする。4、唾を吐かずに飲む。5、腹を立てない。6、飲食は軽めにする。7、あれこれ心配しない。