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ニュースリリース

2013年2月8日

台湾子会社エーザイ・タイワン・インクが台南工場を台湾医薬品会社ボラ・コーポレーションに譲渡

 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、台湾子会社であるエーザイ・タイワン・インクが同社の台南工場を、台湾の医薬品会社ボラ・コーポレーション( (Bora Corporation) 、本社:台北市、董事長・総経理:盛保熙)に譲渡する契約を締結しましたので、お知らせします。

 台南工場は1974年に操業開始以来、アジアを中心とした新興国への生産基地としてその役割を果たしてきました。一方、医薬品産業を取り巻く環境変化が加速する中、多様化する顧客ニーズを的確に捉え対応していくため、当社は2012年10月に従来の地域別に存在する製造サイトを軸にした体制から、グローバルに統合された製品群別のユニット体制へと転換しました。この新体制のもと、効率性と生産性の観点からグローバルロジスティクス戦略を見直した結果、台南工場の譲渡という意思決定に至りました。今後、台湾の法規制に基づき諸手続きを進め、譲渡の完了は2013年9月を予定しています。

 当社は、グローバリゼーション時代における急速な環境変化においても、高品質かつアフォーダブル・プライシングを実現し、顧客歓喜に繋がる製品をお届けすることにより、世界の患者様とそのご家族のベネフィット向上に貢献してまいります。

以上

[参考資料として、エーザイ・タイワン・インク台南工場、ボラ・コーポレーションについて添付しています]

<参考資料>

1. エーザイ・タイワン・インク台南工場の概要

 エーザイ・タイワン・インク(、本社:台北市)は、当社の100%子会社であり、医薬品の製造・販売を事業内容としています。エーザイ・タイワン・インク台南工場()は台南に位置し、1974年にアジア諸国への生産基地として操業を開始しました。エーザイ・タイワン・インクの従業員数は約130人であり、台南工場にはうち約50人の従業員が在籍しています。

2. ボラ・コーポレーションについて

 ボラ・コーポレーションは、台湾医薬品業界におけるパイオニアとして1973年に設立されたのを起源とし、医薬品の販売、流通および輸出入業務を主な事業としています。近年は台湾国内の製薬メーカーと共同で新薬開発にその事業を展開しており、台湾の医薬品業界を牽引する、製薬企業の一つになっています。
 ボラ・コーポレーションの詳細情報は、http://www.bora-corp.comをご覧ください。