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ニュースリリース

(2009年9月25日) 印刷用(PDF 147KB)

アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト®」の戦略的提携に関するファイザー社との合意について


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、アルツハイマー型認知症治療剤「アリセプト®」に関するファイザー社(本社:米国ニューヨーク州、社長:ジェフリー・キンドラー)との戦略的提携契約(1994年10月締結)について、その法的解釈の相違に基づく論争を解決すべく、同社と話し合いを進めてまいりました。このたび、両社間で包括的な合意に至りましたのでお知らせいたします。

 両社間の主な合意事項は以下の通りです。

1)「アリセプト®」に関する戦略的提携契約の一部変更
 米国、日本、欧州主要国での「アリセプト®」のコ・プロモーションの継続。ただし、日本においてはコ・プロモーション契約を2012年12月31日をもって終了。

2)ファイザー社の新製品に関する新たな提携関係の締結
 ファイザー社の神経障害性疼痛治療薬「プレガバリン(一般名)」(欧米では「Lyrica®」として上市済み、日本では承認申請中)について、日本市場におけるコ・プロモーションの実施。

 当社は、今回のファイザー社との合意により、2010年度以降の当社売上高ならびに利益面にポジティブな影響が期待できると予想しています。

 当社はヒューマン・ヘルスケアの企業理念に基づき、今後もアンメット・メディカル・ニーズの充足につとめるとともに、患者様とそのご家族、介護者の方々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に、より一層貢献してまいります。
以上