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ニュースリリース

(2006年5月10日) 印刷用(PDF 25KB)

「アリセプト(R)」の経皮吸収型テープ製剤に関する共同開発契約を日東電工と締結


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび、日東電工株式会社(本社:大阪市、社長:竹本正道)と、アルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤「アリセプト(R)」の経皮吸収型テープ製剤に関する共同開発契約を締結しました。本契約により、当社は日東電工が保有する技術を用い、「アリセプト(R)」の経皮吸収型テープ製剤を共同で開発します。

 日東電工は、液晶フィルムのトップメーカーとして電子材料から医療材料まで幅広い分野で事業を展開しています。特に、経皮吸収型医薬品に関しては、世界に先駆けて開発に取り組み、日本と米国(Aveva Drug Delivery Systems, Inc)に開発および製造拠点を保有し、コントロールドリリース(放出制御)に最適な粘着剤合成をはじめ、安全性・安定性にすぐれた製剤設計の技術を確立しています。

 エーザイは、グローバル品である「アリセプト(R)」に関し、アルツハイマー病の患者様の医療ニーズを充足するために、適応追加や剤形追加に積極的に取り組み、製品価値の向上を追求しています。今回の契約締結により、経皮吸収型テープ製剤の早期開発を推進し、アルツハイマー病の患者様および介護者の方々に対して、より利便性を提供し、患者様のベネフィット増大を目指してまいります。

以上