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ニュースリリース

(2005年12月27日) 印刷用(PDF 27KB)


アルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤「アリセプト(R)
欧州12カ国で口腔内崩壊錠の剤形追加承認合意

 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の英国子会社エーザイ・リミテッド(本社:ロンドン、社長:ポール・フーパー)は、欧州相互認証制度に基づき申請中であったアルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤「アリセプト(R)」口腔内崩壊錠の剤形追加について、12月22日(英国時間)、審査調整国である英国医薬品医療製品規制庁(MHRA:Medicines and Healthcare Products Regulatory Agency)より承認合意書を受領しました。
 承認合意国は、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、ベルギー、デンマーク、ルクセンブルグ、フィンランド、ギリシャ、アイルランド、ポルトガル、スウェーデンの12カ国で、承認証は各国の医薬品審査当局から今後順次発行される予定です。

 口腔内崩壊錠は、主に嚥下困難なアルツハイマー病の患者様が服用しやすくなることを目的とした剤形です。当社は、本剤形追加によって、より多くの患者様の服薬性向上に貢献できるものと期待しています。
 日本では2004年7月より、米国では2005年6月より口腔内崩壊錠を販売しており、英国では2005年5月に承認を取得しております。

 「アリセプト(R)」は、エーザイが独自に合成したアセチルコリンエステラーゼ阻害剤で、神経伝達物質である脳内アセチルコリン濃度を高める作用を持つ、軽度および中等度のアルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤です。

 当社は欧州の主要地域を網羅し、欧州における自社医薬品販売体制の充実に努めております。今回の「アリセプト(R)」口腔内崩壊錠の剤形追加承認により、欧州におけるアルツハイマー病患者様の服薬性を高めることを通して、より多くの患者様のベネフィット向上に貢献することを目指してまいります。
以上