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ニュースリリース

(1997年3月7日)

エーザイ、ハーバード大学の研究所増設計画へ寄付

 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、このたび米国ハーバード大学理学部化学科・化学生物科(マサチューセッツ州ケンブリッジ)の研究所増設計画に10億円の寄付を行うことを決定いたしました。


 ハーバード大学は、化学・生化学の分野で世界最高水準を有しています。エーザイは、同大学の化学・生化学分野における研究の社会的貢献度が高いこと、今回の研究所増設計画への寄付が日米間の科学技術の発展につながり、また教育面での交流を強化すると判断し、同大学への寄付を決定いたしました。


 ハーバード大学理学部化学科・化学生物科の研究・教育活動は、現在マリンクロット研究所、コンバース研究所、コナント研究所のビル群で行われています。今回の寄付はマリンクロット、コンバース両研究所に隣接した新しい施設の増設に向けられます。この研究所の増設計画は、同大学でもその実現が長年待ち望まれており、エーザイからの寄付により、研究・教育環境が一層充実されるものと期待されております。


 なお、1989年、エーザイは米国マサチューセッツ州アンドーバーに探索研究所エーザイ・リサーチ・インスティテュート・オブ・ボストンを設立し、有機化学者として著名な岸義人ハーバード大学教授を中心に、新薬につながる化合物の開発に取り組んでいます。