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小さく割った錠剤の品質を確認し、
医療関係者に情報提供しています

患者様の年齢や体の大きさ、症状の重さなどに応じ、医師が用法・用量に従ってお薬の投与量を調節することがあります。そのため、錠剤は半分や四分の一に割って使用されることがあります。

しかし、錠剤を割ると、分割された面が空気や水蒸気に触れることによって変化が起こり、成分が変わることも考えられます。

医療関係者から、割った錠剤の品質についてお問い合わせをいただくことがあります。そこで、薬局で錠剤が割られてから患者様が飲み終えるまでの期間、家庭で保管される環境を想定して、お薬の成分に変化がないかを分析する試験を数年前より実施しています。この分析結果を必要に応じて医療関係者に提供し、小さく割られた錠剤を適切に使用いただくようにお伝えしています。