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赤ちゃんが生まれて初めて飲むお薬で、新しい包装を開発しました

当社には、ビタミンK欠乏性出血症予防のために、赤ちゃんが生まれて初めて飲むシロップのお薬があります。
以前このお薬は、数十回使用できる量が瓶に入っており、看護師がスポイトや注射器に取って赤ちゃんに飲ませていました。赤ちゃんには病院内で3回投与されていましたが、ご家庭でも数回にわたって飲ませる可能性が出てきました。そこで新米ママやパパであっても安全に、そして簡便に飲ませられるよう、1回に1包使う個別スティック包装を開発し、ご家庭での使用方法を示した指導箋も作成しました。

新しい包装の設計に当たっては、女性社員による座談会で意見を収集した後、試作品を作成し、看護師に試していただいて更に改良する、という方法で進めました。座談会や試作品を用いたインタビューから、ママやパパが赤ちゃんに飲ませるスティック包装にとって大切な点を教わりました。その結果、見た目に優しく、また一目で開封方法がわかって開けやすい、しかも手指に液がつかないスティック包装の開発に繋がりました。