
マネジメント
医薬品アクセスを支えるマネージメント体制
エーザイの医薬品アクセスの方針や活動プログラムは、経営陣により強固に支えられています。当社は、医薬品アクセス方針が正しく実行に移され、患者様に必要な支援が提供され、社会への投資活動が意図した通りの成果を出すために、効果的なマネージメント体制を整備しています。
担当役員
エーザイでは、パブリック・アフェアーズ担当執行役が、医薬品アクセス戦略の全体責任者と定められ、社長を議長とする執行役会に対し年に一度、そして必要に応じ随時報告を行います。
エーザイにおける医薬品アクセス担当役員
2011年12月現在、専務執行役 信頼性保証・パブリック・アフェアーズ担当の土屋裕が、医薬品アクセス戦略の全体責任者と定められています。
グローバルパートナーソリューションズ室
専任組織であるグローバルパートナーソリューションズ室(GPS)が、新ビジネスモデル、官民パートナーシップ(PPP)や製品開発パートナーシップ(PDP)の開発を担当し、エーザイの医薬品アクセス戦略をリードする役割を担っています。エーザイ内外でのパートナーシップを通じて、医薬品アクセスに関するイニシアティブの策定と実行を担当し、患者様とご家族の皆様にもたらした成果についても評価を行います。関連部署の代表者を集め、年4回、医薬品アクセスに関する戦略のレビューや新たな取り組みの検討を行うと共に、主にエーザイのコーポレートウェブサイトや社の出版物を通して、エーザイの医薬品アクセスに関するイニシアティブの紹介も行っています。
医薬品アクセス アドバイザリーボード
エーザイでは、医薬品アクセスに関し高い見地よりアドバイスを得ることを目的として、国際政策に精通した外部専門家によるアドバイザリーボードを設立しています。
医薬品アクセス アドバイザリーボードの紹介
医薬品アクセスの問題は複雑であり、医薬品企業のみで解決するのは困難です。ヘルスケア提供の持続的な仕組みを作り上げるには、民間・公共部門の協調によるソリューションが必要であるとエーザイは考えています。さらに、医薬品アクセスについて最も有効な貢献を行うには、グローバル・ヘルスやその他の関連政策を充分に理解し、発展させていくことも重要です。
エーザイは、国際政策や開発の分野における有識者を集めた「医薬品アクセス アドバイザリーボード」を設立しました。「医薬品アクセス アドバイザリーボード」は、患者様とご家族に対し持続的にソリューションを提供するためには、どのような活動が必要とされ、コストパフォーマンスが高く、大きな効果を上げることができるかについて、エーザイに提言・助言を提供します。
医薬品アクセス アドバイザリーボードのメンバーを紹介します(2011年12月現在)。
北島 信一氏(議長)
元・在パリ経済協力開発機構(OECD) 日本政府代表部大使(2005-2008年)および在ジュネーブ国際機関 日本政府代表部大使(2008-2011年)。1971年より2011年まで外務省に勤務。2002-2005年には大臣官房長を務める。
ウジャル・シン・バティア氏
元・世界貿易機構(WTO) インド政府代表部大使。1974年よりインド高等行政官(Indian Administrative Service)として勤務し、オリッサ州政府やニューデリーのインド政府機関でさまざまな役職を経験。
グレイアム・フライ卿
元・駐日英国大使。1972年から2008年まで英国外交官としてアジアを中心に担当。日本に計12年間滞在。1998年から2001年までマレーシアで英国高等弁務官。
コー・ヤン・タン氏
モリソン&フォスターの国際弁護士として、公共・民間部門の両方で幅広い専門性を持つ。世界銀行 副総裁兼法律顧問を務めた経験を持ち、在任中はGlobal Fund for AIDS, Tuberculosis and Malaria(エイズ・結核・マラリア グローバル基金)の設立に関与。現在、イエール大学ロースクールの客員教授として、「グローバリゼーション・開発・貧困と法」のコースを担当。ハーバード大学(物理学専攻)、ハーバードロースクール卒。
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