ロビー・展示館
図書館
図書検索
収蔵品デジタルアーカイブ
薬用植物園
エーザイコーナー
認知症に関する情報スペース
看病手引歌ページへ>>
1
『看病手引歌』は江戸時代後期の文政10年(1827)に天台宗の僧侶霊應が和讃(七五調)の形式をもって発刊したものである。仏教思想に基づく看病の心得をわかりやすく、覚えやすく工夫した内容となっている。記載されている内容は大きく「看病の功徳」と「看病の実技」であった。
<解題:伊藤恭子(当館学芸員)>