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わが国最初の梅花図譜である。『梅品』の著者は、江戸時代中期の本草学者・松岡恕庵(玄達)(1666-1746)で、宝暦8年(1758)、京都で刊行された。梅の図とともに、品種名称が記された解説書である。上下二冊、上巻に主として白色花を、下巻に紅色と雑色を集録している。その他に『桜品』、『菌品』、『蘭品』など品種を列挙した図譜もある。

<解題:伊藤恭子(当館学芸員)>

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