くすりの博物館
サイト内検索
内藤記念くすり博物館のご案内
人と薬のあゆみ 薬草に親しむ 内藤記念くすり博物館のご案内 タマでもわかるお薬のはなし もうひとつの学芸員室くすりの博物館トップページへ
館長挨拶
トピックス
イベント
ご利用案内
館内ガイド
  ロビー・展示館
  図書館
  図書検索
  収蔵品デジタルアーカイブ
  薬用植物園
  エーザイコーナー
  認知症に関する情報スペース
出版物・販売物
館内ガイド

収蔵品デジタルアーカイブ

神農本草経 神農本草経ページへ>>
 1 2 3 4 5 6  


中国最古の薬物書。古代中国伝説上の帝王で薬祖神とされる神農が百草をなめて薬品を区分したという伝説にもとづいている書物である。編者はもとより、成立年代も明らかではない。一般的には、後漢代の1〜2世紀頃の編纂だとされているが、残念ながら原本は古くに散逸した。しかしほぼ全文が、陶弘景(452〜536)に引用されたことによって残ったので、近世になって復元本や注解書がまとめられた。

内容は、1年の日数と同じ365種類の植物・動物・鉱物が薬物として収載されている。人体に作用する薬効の強さによって、下薬(げやく125種類)・中薬(ちゅうやく120種類)・上薬(じょうやく120種類)(下品・中品・上品ともいう)という具合に3分類されているのが特徴である。

<解題:野尻佳与子(当館学芸員)>

戻る

ご意見ご感想著作権について Copyright(C), Eisai Co., Ltd. All rights reserved.