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開催期間:2018年4月27日(金)〜2019年3月31日(日) 平成30年度 企画展 「くすり創りの歴史」 ![]() 多くの人々の命を救うための薬はどのように創製されてきたのでしょうか。 地球上の植物は一説には30万種以上とされますが、薬としての有効成分を持つ植物は1割以下ともいわれています。その中から薬草を探し出し、病気やケガに利用してきました。やがて効果が高い薬草を探求する間に、薬草から抽出・分離して得られた薬効成分を主とした低分子医薬品を皮切りにワクチン、化学療法剤、抗生物質などさまざまな薬が誕生しました。その後、生命科学、有機合成化学、薬理学、分子生物学、計算科学、遺伝子工学などの科学技術の発展により、今日ではバイオ医薬品、抗体医薬、分子標的薬、中分子医薬品、核酸医薬など、これまでに類を見ない医薬品が登場しています。 内藤記念くすり博物館では2017年度は「進化するくすり」と題し、日本や世界のくすりの歴史をひもときつつ、20世紀のくすりから21世紀にかけて開発された最新の治療薬を紹介する企画展を開催しました。2018年度の本企画展ではくすりがどのようにして創製されたのか、くすり創りを支えた学問・技術にも焦点をあて、全体像がつかめるよう解説します。また、剤形や薬の使い方についてもわかりやすく紹介いたします。<企画の概要>
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〒501-6195 岐阜県各務原市川島竹早町1
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