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前回は館長がI(アイ)についてのコラムでしたので、今回はH(エイチ)にこだわってみました。
春休み(Holidays)に、子供を連れて、愛・地球博へ行ってきました。わんぱく盛りの息子に連れまわされて疲れましたが、楽しく(Happy)過ごしてきました。
会場はとても広く(Huge)、丘陵(Hill)の地形を活かしているためアップダウンが結構あり、足には負担がかかります(Hard)。でもハイキング(Hiking)気分で行けば、普段の運動不足解消にはもってこいです(Healthy)。
会期は半年(Half year)で、これから夏場を迎え、会場に日陰が少ないことから、暑さ(Heat)と高湿(Humidity)が思いやられそうです。晴れた日には水分(H2O)補給と帽子(Hat)が必要ですね。
今回のハイライト(Highlight)は、シベリアの氷河に隠されていた(Hidden)マンモスです。ずっと冷凍保存されていただけあって、とても18,000年前のものとは思えない生々しさでした。
会場で印象に残っているのは、地元のボランティアの方々が会場で案内などをしていただいたこと(Hospitality)と、AEDと書かれた箱が随所に設置されていることです。AEDとは自動体外式除細動器のことで、心臓(Heart)が止まってしまった人を助ける(Help)ことができるそうです。会期中に何人かの人を救うことが出来ればいいですね。
最後に、人間(Human)はどうやって(How) 「自然の叡智(エイチ)」を活用し、共生していくかは永遠の課題のようです。
エーザイ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
下山信美
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