「もうひとつの学芸員室」へようこそ。 くすり博物館学芸員のweb企画展や、館長と学芸員の連載コラムもどうぞ。 雑草の生き抜く力にふれる （2017.07.21 更新） 再生する力を求めて　蝉退と蝉花 （2017.02.03 更新） 女性が売り歩いた薬　越後の毒消し （2018.02.23 更新） コラム一覧へ 日本の本草学を集大成したといわれる本草学者・小野蘭山に焦点をあて、彼の足跡とそれを受け継いだ門人たちの業績を紹介します。 江戸時代〜明治時代の感染症やその他の病気と、医師の取り組みを紹介します。 いにしえの書物、化粧品や化粧道具、婦人薬とその広告類などを通して、現代にも通じる人々の美意識と綺麗になる妙薬に思いをめぐらせてみませんか。 江戸時代の解剖図、医学翻訳書や養生書などの資料から、当時の人々が健康についてどのように考え、身体をいたわり長生きするためにどのようなことを行っていたのかを探ってみませんか？ 現代の医療技術や薬品は、先人たちが培ってきた努力があってこそのもの。どんな風に創製されてきたのか、ちょっとのぞいてみませんか。 “くすり”と“はかり”は密接な関係がありました。 はかる歴史のエピソードから意外な事実をのぞいてみませんか？ 昔のくすりの広告の世界って、よーく見るとこんなにおもしろいよ！ 来て、見て、読んで!! 2010年4月から、読売新聞のウェブサイト「yomiDr.（ヨミドクター）」で、コラムを連載しました。医薬の歴史や文化にまつわる、54のコラムを読むことができます。 上記のFlash使用コンテンツをご覧いただくには、Adobe Flash Player（無料）が必要です。Adobe Systemsのサイトからインストールできます。 ＊「Adobe Flash」は米国Adobe Systems社の登録商標または商標です。