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2004年は中日ドラゴンズの優勝で沸いた名古屋ですが、2月17日には我が国で3番目の本格的な国際空港として「中部国際空港」がオープンしました。そして国内で開催される国際博覧会としては、大阪以来35年ぶりの「愛・地球博」が、「自然の叡智」をテーマに、いよいよ3月25日から半年間の会期で始まります。
予想来客数は1500万人ということなので、これをお読みの方の中にも「愛・地球博」行きを予定している人がいると思います。「自然のもつすばらしい仕組みと、いのちの力」に感動するためなら、「内藤記念くすり博物館」にも立ち寄りませんか。
「内藤記念くすり博物館」の詳しい紹介は、このサイトの他のページを見てもらうとして、簡単に説明させていただきます。所在地は岐阜県ですが、愛知県境に位置し、JR「名古屋駅」からは直線距離で北へ20Kmのところにあります。
※詳しいアクセスはこちら
我が国最初の薬に関する総合的な資料館として1971年に開設しました。そして現在では資料約5万点と図書約5万5千点を所蔵し、その中から約3千点を厳選して展示しています。また平面的な展示だけでなく、立体的にわかりやすく展示する工夫をしています。
また薬用植物園を併設しており、約600種類の薬草、薬木を育成しています。それに「愛・地球博」の会期には間に合いませんが2005年度中のオープンを目指して、図書館を現在建設中です。
これだけの施設をなんと無料で利用できるのですから、もう立ち寄るしかありませんね。お待ちしておりますので、ぜひどうぞ!
そして「愛・地球博」開催期間中に、このページを印刷して博物館受付までお持ちいただいた方には粗品をプレゼントします。なお、粗品に限りがありますので、予定数に達した場合はご容赦ください。
※博物館の説明はこちら
エーザイ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
下山信美
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