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おじゃまします。「くすりの博物館」事務長です。
昨年、2002年12月6日に内藤記念くすり博物館は開館以来100万人目の来館者を迎えました。開館が1971年6月ですから31年6ヶ月で達成したわけです。そこから計算すると1ヶ月あたり
2,646人、開館日で日割りにすると1日平均100人強の方が来館されていることになります。
かなり驚くべき数字です。もちろん日本国内の名だたる博物館と比べられるような水準ではないと思いますが、くすりという特化したテーマでかつ足の便もあまり良くない場所にありながら毎日100人の方が来られているということは素直に驚きました。
私が打ち合わせに行った日で、100人もの来館者を見掛けた日は1日もありませんでしたから、きっと土日にたくさん来られているんでしょうね。比較的団体でバスで来られる方が多いようです。
ウェブサイトも団体で訪問なんていうのがあると嬉しいんですけどね。アクセス数がなかなか上がらず苦労しています。
私はいつも尾張一宮からタクシーを利用します。所要時間30分弱。タクシー料金は3000円強です。名鉄バスもあるようですが、最寄りのバス停から博物館までは
1.5km。歩いて20分以上かかるでしょうか。歩いた方が健康にいいんでしょうけど、なかなか思い切れません。
博物館に出張する時は、昼前に名古屋駅に着くと必ずエスカ地下街にあるみそかつのお店に何の迷いもなく直行します。「わらじとんかつ」が個人的にはお薦めです。一時は毎週のように通ったこともあって店員さんに顔を覚えられたこともありました。まさか東京から来ているとは思わなかったでしょうね。
このホームページの担当が続く限り、みそかつを食べ続けることができると思うと幸せな気分になります。
名古屋に行かれる機会がある方は是非みそかつを食べて、そして博物館まで足を伸ばしてみて下さい。きっと幸せな気分になれるかも知れません。
そうそう、お昼に博物館に行かれる方は「薬膳弁当」も是非お試し下さい。
※永らくご愛顧賜りました薬膳弁当のご提供は、2014年8月31日をもって休止させて頂きました。
● 博物館への交通アクセス
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