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2013年4月26日(金)〜2014年3月30日(日)
(展示入れ替えの休止期間があります)

平成25年度 特別展示
「くすりと医療の照古鑒今(しょうこかんこん) 〜漢方の源流と医薬の近代化産業遺産〜」

くすりと医療の照古鑒今(しょうこかんこん) 〜漢方の源流と医薬の近代化産業遺産〜
 内藤記念くすり博物館では内藤記念科学振興財団と共催で平成25年度の特別展示 「くすりと医療の照古鑒今 〜漢方の源流と医薬の近代化産業遺産〜」を開催しています。
 近年再び脚光を浴びつつある漢方医学について、その起源をたどる書籍を中心に中国・韓国・日本の順に紹介いたします。
 一方、医薬の近代化産業遺産の展示として、経産省より近代化産業遺産として認定を受けた収蔵資料を中心に展示します。サーモグラフィーカメラや内視鏡の模擬操作体験を通して、近代の医薬の進歩と最新技術への変遷を感じていただき、くすりと医療の歴史の“古きを照らして今を観る”特別展示をお楽しみください。


注)
照古鑒今(しょうこかんこん)は曹洞宗開祖・道元禅師の著した『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』に書かれた言葉で、いにしえを照らし、今を観るという意味です。
近代化産業遺産は、経済産業省により「幕末から昭和初期にかけての産業近代化の過程で今日の“モノづくり大国・日本”の礎として、また今日の基幹産業のルーツとして大きな意義を持っている建造物・機械・文書などの資料」と規定され、当館の資料の一部は「先人のベンチャー・スピリットが花咲き多岐に発展した化学工業のあゆみを物語る近代化産業遺産群」として認定されました。


<企画の概要>
●開催期間 2013年4月26日(金)〜2014年3月30日(日)
(展示入れ替えの休止期間があります)

第1回 4月26日(金)〜7月28日(日)
第2回 8月2日(金)〜10月27日(日)
第3回 11月1日(金)〜3月30日(日)
<主な展示資料>
日本の漢方医学関連資料、聴診器などの医療器具、暦入り広告
<体験エリア>
サーモグラフィーカメラ、内視鏡(ビデオスコープ)、聴診器
<ガイドツアー>
1月18日(土) 午後2時〜3時
3月22日(土) 公開講座 午後2時〜3時
<図録の販売>
『漢方の源流をたどる』A4版 36ページ(価格 \1000)
購入ご希望の方は、くすり博物館まで。
●休館日毎週月曜日、年末年始
●会場内藤記念くすり博物館 展示館2階
●開館時間午前9時〜午後4時30分
●入館料無料
●展示概要展示数:約30点(予定/会期中展示替えあり)




<本件に関するお問い合わせ先>

内藤記念くすり博物館 (担当学芸員:稲垣裕美) MAP

〒501-6195 岐阜県各務原市川島竹早町1
TEL:0586-89-2101 FAX:0586-89-2197
開館時間:9:00〜16:30 *休館日:月曜日、年末年始


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