エーザイ株式会社

寝具の下に敷くだけ。睡眠データで認知機能低下の兆しを見つける「ライフリズムナビ」

 離れて暮らす親の健康は気になるけれど、見守りカメラを置くのは親子ともにためらってしまう。「ライフリズムナビ」はそんな家族にぴったりのサービスかもしれません。

 エーザイグループのエコナビスタ株式会社により開発された「ライフリズムナビ」は、寝具の下に薄いセンサーを敷いて睡眠時のデータを集め、分析することで様々な健康維持に役立つ提案をしてくれるサービス。集めたデータをこれまでに蓄積した膨大な睡眠データとかけ合わせることで、認知機能低下の兆しを見つけ、家族で早期対策につなげることが可能です。

 ライフリズムナビは、これまで医療・介護施設で活用されてきましたが、2027年度より新たに家庭向けが提供される予定です。エーザイでライフリズムナビを担当する芝直生は「家族の誰もがんばらなくていい。これまでの生活を崩さず自然に使っていただけるのが、最大の特徴です。そして、分析結果に大きな変化がなく、日々が続くこと。それもまた一つの「安心」です。このサービスを通じて、異変の発見だけでなく、"今日も変わりなく過ごせている"という「安心」の積み重ねも提供していきたい」といいます。

 お父さまの見守りのために家庭向け「ライフリズムナビ」のテスト運用に参加した伊藤さんは、「親と離れて暮らしているので、救急車を呼ぶような緊急事態でないもののどうしたらいいか分からない時に、話を聞いてもらえたり必要に応じて駆け付けてもらえたりするところに魅力を感じています。親と会話するきっかけにもなり、コミュニケーションが増えました」と語ります。伊藤さんのお母さまも「夫と二人きりで不安な時があるのですが、遠くに住んでいる娘に見守ってもらえているという安心感があります」と感じていました。(個人の感想です)

 認知症の備えになる、だけじゃない。
 ライフリズムナビは、離れて暮らす家族の気持ちに、そっと寄り添っていきます。

  • *
    ライフリズムナビは医療機器ではありません。ライフリズムナビは疾病の診断・治療・予防を目的としていません。