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ニュースリリース

(2009年10月16日) 印刷用(PDF 172KB)

中東バーレーンにリージョナルオフィスを開設


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)は、このたび同社のアジア統括会社であるエーザイ・アジア・リージョナル・サービス・プライベート・リミテッド(本社:シンガポール、社長:岡田安史)の支店として、バーレーンにリージョナルオフィス(所在地:AL-SEEF、バーレーン、所長:岡田安史、以下「バーレーン地域事務所」)を開設しました。

 エーザイは1960年代から中東地域とのビジネスを開始しました。以来、当地域では日本からの輸出を中心とした事業を展開しており、現地代理店を通じて主に自社開発の医薬品を患者様にお届けしてきました。

 今年に入り、エーザイは中東最大の市場であるサウジアラビア、およびアラブ首長国連邦において、末梢性神経障害治療剤「メチコバール®」の販売を開始しました。さらに来年以降も新製品の承認が期待されることから、これを機に、エーザイは中東・北アフリカ地域における将来の本格的な事業展開を視野に入れ、現地での事業基盤を構築するためにバーレーン地域事務所開設の準備を進めてきました。バーレーン地域事務所では、当面は主として現地販売代理店との連携や、医薬品のマーケティング・登録などの業務を行います。

 中東・北アフリカ地域は4億人を超える人口を有し、肥満や糖尿病をはじめとする生活習慣病の増加や社会の高齢化が進んでいます。特に糖尿病に関しては、その罹患率が世界一高い地域であり、今回の「メチコバール®」の上市により糖尿病性神経障害の患者様に貢献ができるものと期待しています。

エーザイは現在、米国、欧州、アジアでグローバルに事業を展開しています。このたびのバーレーン地域事務所開設を機に、中東・北アフリカ地域においても、自社製品を継続的に投入するとともに地域特性に合致した製品の導入も積極的に進め、患者様とそのご家族の多様なニーズの充足とベネフィットの向上に、より一層貢献してまいります。
以上

[参考資料としてバーレーン地域事務所の概要を添付しております]


<参考資料>


■ バーレーン事務所について
登録名称: エーザイ・アジア・リージョナル・サービス・プライベート・リミテッド
設立年月: 2009年6月
所在地: AL-SEEF、バーレーン王国
所長: 岡田安史
業務内容: 医薬品等のマーケティング、登録許可取得推進