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ニュースリリース

(2006年10月26日) 印刷用(PDF 26KB)

抗がん剤4品目の戦略的製品買収に関する
米国ライガンド社との契約が発効


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)と米国事業会社エーザイ・インク(本社:ニュージャージー州、会長:清水初)が、本年9月7日に発表した米国ライガンド社(本社:カリフォルニア州、社長:ヘンリー・F・ブリッセンバッハ)との抗がん剤4品目についての製品買収は、10月25日(米国東部時間)に米国独占禁止法の審査等を終了し、契約が発効しました。

 今回の契約発効により、10月25日(米国東部時間)よりエーザイ・インクを通じて米国でのCD25陽性皮膚浸潤性T細胞リンパ腫治療剤「オンタック」、再発性皮膚浸潤性T細胞リンパ腫治療剤「タルグレチン・カプセル」および「タルグレチン・ゲル1%」、AIDSにともなう表在性カポジ肉腫治療剤「パンレチン・ゲル 0.1%」の販売を開始します。欧州においては、「タルグレチン・カプセル」および「パンレチン・ゲル 0.1%」の2品目の販売提携会社に対する供給を開始する予定です。また、ライガンド社の一部の従業員はエーザイ・インクに移籍する予定です。

 がん領域は多様な医療ニーズが存在し、今日最も革新が進んでいる領域です。当社は、がん領域を第V期中期戦略計画「ドラマティック リープ プラン」において最重点領域と位置づけており、今回のライガンド社の抗がん剤4品目の戦略的製品買収は、自社開発抗がん剤の市場投入に先立ち、市場参入の第一歩となるものです。

 当社は、有望な自社抗がん剤開発の加速やマーケティング力の強化など、がん領域における積極的な取り組みをグローバルに展開しています。今後とも、患者価値の創出をめざし、がん領域における製品ラインの拡充を図り、患者様とそのご家族のベネフィット向上に貢献してまいります。
以上