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ニュースリリース

(2004年7月8日)

「パリエット」、欧州でゾリンジャー・エリソン症候群の適応追加承認を取得


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の英国子会社エーザイ・リミテッド(本社:ロンドン、社長:Paul Hooper)は7月7日(英国時間)、昨年12月に欧州相互認証制度に基づき申請していた、プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエット」(一般名:ラベプラゾールナトリウム)のゾリンジャー・エリソン症候群(Zollinger-Ellison Syndrome: ZES)の適応症追加の承認を英国医薬品庁(Medicines and Healthcare products Regulatory Agency)から取得しました。

 ZESは、膵臓や小腸にできた腫瘍からのガストリン分泌過剰により胃酸分泌が亢進し、消化性潰瘍が多発する疾患です。当社は、すでに米国と日本でZESの適応症を取得しています。

 「パリエット」は、1998年に欧州で販売を開始しました。英国、ドイツではエーザイの子会社が販売し、その他の欧州各国ではヤンセン・シラグ社が販売しています。日本では1997年に発売しており、1999年には米国で「アシフェックス」の商品名にて販売を開始しました。現在、世界72カ国で販売されています。

 当社は、創業以来消化器領域に継続して治療薬を創出しており、酸関連疾患市場において一層の貢献を目指しています。

以上