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ニュースリリース

(2003年1月15日)

エーザイ株式会社と三井情報開発株式会社が包括的な相互協力契約を締結


エーザイ株式会社
三井情報開発株式会社


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)とバイオインフォマティクス分野において優れた技術を持つ三井情報開発株式会社(本社:東京都、社長:鈴木浩一)は、バイオインフォマティクス分野における技術を相互に活用するための包括的な相互協力契約を締結しました。


 本契約は、ノウハウや技術を相互に補完し、相手方に積極的にアドバイスを求められる点が特色で、それぞれの資金や要員、ノウハウを持ち寄り、コンサルテーションや情報交換、共同研究を推進します。エーザイは、三井情報開発の優れたソフトウエア開発技術を創薬研究に活用することで自社のバイオインフォマティクス技術を向上させ、一層の創薬科学の高度化、ゲノム創薬の効率化・合理化・創薬に至る時間の短縮化実現をめざします。一方、三井情報開発は、創薬研究現場と密接な関係を築く中で、システム開発のニーズやアイデアを取り入れることで、生物情報科学に関する新規の技術やシステムを開発し、ゲノム創薬現場でのデータ活用の実効性を高めます。


 エーザイのシーズ研究所では、DNAマイクロアレイやプロテオームなど最先端のゲノムサイエンス技術とモデル生物を用いた分子生物学的手法を活用し、創薬アイデアを創出する研究を行っています。化合物からの新たな創薬ターゲットを探索する独自手法「創薬遺伝学」からのアプローチやオーファンGPCRのリガンド探索研究からの成果が期待されています。


 三井情報開発は、1975年からバイオインフォマティクスに進出し、バイオ関連ビジネスの近年の進展に伴い規模を拡大し、現在では100名のバイオインフォマティシャンを擁する業界最大手の1つとなっています。多年にわたるナショナルプロジェクトへの参画により蓄積したバイオ関連ノウハウ・技術を活用し、「匿名化システム」等自社開発プロダクトの製品化及びこれらを核にしたバイオ関連システムの構築に力を入れています。


以 上 


 なお、本資料は「重工研究会」および「日銀金融記者クラブ」に配布しております。


お問い合わせ先
エーザイ株式会社 三井情報開発株式会社
広報部 業務部(広報担当)
03-3817-5120 03-3227-5610