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ニュースリリース

(2002年11月5日)

アルツハイマー型痴呆治療剤「アリセプト」、
脳血管性痴呆の効能・効果の追加申請を英国医薬品局に提出


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)の英国子会社エーザイ・リミテッド(本社:ロンドン、社長:Paul Hooper)は、10月31日(英国時間)、アルツハイマー型痴呆治療剤「アリセプト」について、脳血管性痴呆の効能・効果の追加申請を欧州相互認証制度の審査基準国として英国医薬品局(MCA)に提出しました。


 脳血管性痴呆は、脳血管障害に起因する痴呆です。脳卒中によって引き起こされることが多く、認知機能の低下が日常生活に支障をきたす状態とされています。患者数はアルツハイマー型痴呆に次いで多く、痴呆症と診断される患者さま全体の20%程度とされています。


 「アリセプト」は、エーザイが独自に合成したアセチルコリンエステラーゼ阻害剤で、神経伝達物質である脳内アセチルコリン濃度を高める作用を持つ、軽度および中等度のアルツハイマー型痴呆治療剤です。現在日本、米国、英国、ドイツ、フランスなど世界60カ国以上で販売されています。なお、米国食品医薬品局(FDA)には本効能・効果の追加申請を本年9月3日に提出しています。


以 上