ここから本文です

ニュースリリース

(2002年10月10日)

板橋区舟渡用地の土壌汚染と対応について


 エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫)は、所有する遊休地(東京都板橋区舟渡4-13-24、2185平方メートル)の土壌および地下水調査を実施いたしました。その結果、以下のとおり基準を超える汚染が判明いたしましたので、10月9日板橋区に「土壌汚染状況詳細調査報告書」および「汚染土壌処理計画書」を提出いたしました。

  1. 土壌調査において、溶出量で総水銀と砒素が、含有量で総水銀と銅が基準を超えて検出されました。溶出量における最大値は、総水銀が環境基準値の9.4倍、砒素が6.4倍でした。含有量における最大値は、総水銀が板橋区参考値の130倍、銅が1.4倍でした。

  2. 地下水からは、最大で環境基準値の7.6倍の総水銀、3.6倍の砒素が検出されましたが、局所的なものであり敷地外に影響がないことを確認いたしました。また、シス-1,2-ジクロロエチレンが最大で環境基準値の1.03倍検出されましたが、2回目の測定では環境基準値以下でした。

  3. 大気中粉塵における総水銀、砒素の濃度は、WHO欧州地域事務局ガイドライン値以下で、健康に影響のないレベルでした。
    (詳しくは別添資料をご参照ください)


 当地は、1957年より1989年まで三生製薬株式会社(現サンノーバ株式会社:当社子会社)の工場用地であり、生産・研究履歴を調査しましたが、汚染原因となるものは認められませんでした。
なお、当社は板橋区に提出した処理計画に基づいて、汚染土壌の搬出除去、浄化処理、清浄土壌の搬入を行う予定であります。


  <別添資料>


本件に関するお問い合わせ先
エーザイ株式会社 広報部
TEL  03-3817-5120

Adobe Reader ダウンロードサイトへ(別ウィンドウで開きます) PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader はアドビシステムズ社のホームページから無償でダウンロードできます。