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奈良絵を挿絵とした絵本の一種。室町末期から江戸前期にかけて作られ、御伽草子などを主とする奈良絵本である。題簽に「いさよひ」とあり、内容からも御伽草子『いさよひ』と判じられる。「あきふかくなりゆくまゝに」から始まるが、本文末尾は「ちこくのたねそかしとかたらへは」で途切れ、裏表紙の見返しに歌が2首記されて終わっている。
<解題:神谷勝広>