白沢(はくたく)
病に立ち向かう術
薬の神々たち
神農(しんのう)
日本の薬祖神
薬祖神のお守り
因幡(いなば)の白うさぎの伝説は、わが国最古の薬の記録である。大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)が力を合わせ、国を治め、医療の法を教えたことにより、医薬の祖としてあがめられてきた。
奈良の三輪明神、大阪の少彦名神社、東京の五条天神社などが、薬祖神をまつる神社として知られている。
少彦名命像
少彦名命画像
三輪明神
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