くすりの博物館
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病まざるものなし〜日本人を苦しめた感染症・病気 そして医家〜
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病まざるものなし〜日本人を苦しめた感染症・病気 そして医家〜

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企画展のみどころ
  • 病気との長い闘い
  • 日本の感染症・病気
  • 医家の成り立ち

日本の感染症・病気

病原体の存在が知られていなかった時代には、人から人へと次々とうつる感染症は疫病の神や悪鬼の仕業と考えられていました。まじないや民間療法にすがる人々に対して、医師は医学書をひもとき、あるいは実際に治療を行って経験を重ね、よい治療法がないかと探し求めました。

展示風景

  • 日本の感染症
  • 日本の病気

  • 昔の病名

中風(ちゅうぶう)

風邪(ふうじゃ)が侵入して起こる

血の道

女性特有の病気

疝気(せんき)

下腹が冷えて痛む

(しゃく)

胸や腹に激痛

脚気(かっけ)

足がしびれて動けない

わかりにくい症状の病

食傷(しょくあたり)、霍乱(かくらん)
溜飲(りゅういん)

消化器の病気

腎虚(じんきょ)、腎張り(じんばり)
りん病、消渇(しょうかち)

性の病気、泌尿器の病気

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