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館長です

 7月1日付けで内藤記念くすり博物館の館長を務めることになりました永縄厚雄(ながなわあつお)と申します。これからこのコラムにしばしば登場しますのでよろしくお願いいたします。それにしても、この館長コラムの似顔絵は、フランク永井さんにそっくりだと思いませんか。ご本人のようないい男ではありませんが、実物は、自分ではもう少しスマートだと思っているのですが・・・。

 生まれは、くすり博物館と同じで岐阜県各務原市、エーザイに入社した年度も博物館ができた年と同じの昭和46年(1971)です。故郷に42年ぶりに戻ってきましたが、博物館とは何か因縁めいたものを感じざるを得ません。

 これまでエーザイではいろいろな業務を担当してきましたが、主に海外事業と広報業務に長く携わってきました。とくにこの5年間は、広報業務に携わり、多くのメディア関係の方々のお世話になってきました。博物館においても大いに広報力を発揮し、くすり博物館を全国的にPRしたいと思いますので、メディアの方々には引き続きよろしくお願いいたします。

 それにしても、岐阜の夏は暑いです。同居するために東京から愛犬モネ(萌音・メスの黒ラブ11歳5ヶ月)も一緒に引っ越してきましたが、少々バテ気味で大好物のスイカもドクターストップ。仕方なく、部屋の涼しいところを選んでは行ったり来たりの毎日を過ごしています。

 右も左も分からない新米館長ですが、皆さんに親しまれ、ためになる楽しいくすり博物館を目指していきます。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。


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