くすりの博物館
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館長の黙して語らず
フィットネスクラブ(2008.03.07 事務長)
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事務長です

 このところ弛み気味の体を引き締めようと、3月からフィットネスクラブに通うことにしました。最初に利用方法について説明会があり、そこには運動が継続できるような工夫がいくつかありました。まずIDカードが渡されて、入退館、利用履歴や血圧、体重などの記録がデータベースで管理されます。履歴や成果を目に見えるようにすることで、運動が続けられるのだと思います。

 それに加えて、手作りのポイントカードが渡されました。ポイントカードには、来館の都度トレーナーにサインをもらいます。そのカードには「トレーニングメニューを見直しましょう。」などのコメントが書かれていて、さらにポイントが貯まると景品がもらえます。数字の詰まったデータベースに加えて、人手の加わったポイントカードが継続を支えているように感じました。

 元来、私は根気が良い方ではないので、勉強を続けるにも工夫が同じ様に必要です。勉強時間を毎日記入する、使い終ったノートを積み上げて置くなどの方法で、経過や実績が目に見えるようになります。でも自分で決めただけでは、途中で挫けてしまいそうなので、なるべく多くの人の前で目標や目標達成のために何をやるか宣言すると効果があります。その上で、定期的に途中経過を報告し合ったり、目標達成を一緒に喜べる仲間を作ることも重要ですね。


エーザイ株式会社
コーポレートコミュニケーション部
下山信美
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