『大和本草』宝永6年〜正徳5年(1709〜1715)刊行
『本草綱目』が渡来して100年余り、日本の植物におきかえた本草書をまとめられました。16巻・附録2巻・諸品図2巻。貝原益軒は、儒学・朱子学者であったが、医学や本草に造詣が深かったようです。