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注目の資料

病家須知(びょうかすち)

[一名:病家心得草]
平野元良(1790-1867)は江戸後期に健康法を唱えた武家出身の町医者です。「病家須知」とは「病人のいる家では知っておくべきこと」の意味で、「家庭看護必携」です。「養生」の具体的な実践を、看護や介護を担う家族向けにまとめています。

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