
当社の取り組み
高い品質のエーザイ製品を、世界中のより多くの患者様へ
2012.01.26掲載
医薬品企業は、患者様・生活者の皆様の生命に直接関わる製品を扱っており、高い品質が保証された医薬品を安定して生産し、必要とする患者様に確実にお届けすることは、私たちの社会に対する責務です。エーザイでは、次のような品質方針を掲げ、高い倫理観と使命感をもって、高い品質の医薬品を、世界中で必要とする方々にお届けしています。
エーザイグループ 品質方針
「我々の造る一錠、一カプセル、一管が患者様の命とつながっている」
当社グループでは、より患者様志向の医薬品生産・物流を目指して、「サプライ(供給)」から「デマンド(需要)」へと視点を大きく転換し、「エーザイ・デマンド・チェーン・システムズ(EDCS)」として2010年6月に生産・物流体制を再構築しました。EDCSに込められたエーザイの想いは、成熟した先進国市場に加え、開発途上国・新興国に向けた製品の生産・物流、品質保証、そしてプロダクト・セキュリティーにも具現化されています。
かねてより当社グループは、新興国への生産・物流ネットワークの積極的な展開を目指し、1971年にインドネシア、1974年に台湾に工場を設立し、日本からの技術移譲による高品質の医薬品を現地製造することにより患者様への供給に努めてきました。また、現地製造を行わない国・地域についても、日本からの完成品供給や、東南アジアのエーザイ製造拠点や現地の委託製造会社を活用し、高品質の医薬品を安定供給してきました。さらに、当社グループでは2011年度より開始した中期戦略計画「はやぶさ」において、新興国への進出を重要な戦略として位置づけ、これら諸国における生産・物流体制のさらなるグローバル化と充実を目指しています。
中期戦略計画「はやぶさ」について:
2011年度アニュアルレポート(08-29ページ)参照
現在当社グループは日本の4拠点に加え、米国・英国・中国・インド・台湾・インドネシアに生産拠点を有しており、それぞれが独自の強みに基づいた機能を有し、グローバルに、あるいは地域に密着した形できめ細かく活用されることにより、世界各国において高い品質を有する医薬品の安定供給を実現させ、患者様が購入可能な価格で製品を提供する、「アフォーダブル・プライス」の実現も加速させています。

エーザイのデマンド・チェーンならびに品質保証の方針・活動については、2011年度 環境・社会報告書でも紹介しております。
エーザイは医薬品の生産・流通・品質保証を通じ、世界中の患者様の多様化するニーズを的確に捉え、高い品質の医薬品をアフォーダブル・プライスで、各地域に最適な生産・物流網を介して安定供給することにより、医薬品アクセスの向上に貢献していきます。
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